二人の出逢い

「不登校は不幸じゃない」で、塾生(参加者)と大学生(スタッフ)の良き出会いがありました。

その後、塾生が「あのときの彼にもう一度会いたい!」と言ったことから今回の対談?が実現しました。

「もう一度会いたい!」って良い響きだな〜。

大学生(スタッフ)の感想

塾生のとおるくんと話す中で、とおるくんのペースに合わせることが重要だと感じた。

私は、早口になる傾向がある上に、次々と問いかけてしまい、とおるくんが話し出す機会を失っていたようにも見えたことがしばしばあった。

私の体験をもとに話をすすめると、私の主観が強くなってしまうため、とおるくんの思いや考えを引き出すことができなくなっていた。

しかし、途中、末田さんの意見に助けられたこともあり、少しずつ頑張る目標をとおるくん自身で見つけてもらえたことは、私にとってもよかった。

今後、とおるくんも、自身の体験をもとに、自身と同じように悩む人の為になりたいということなので、私としてできることがあれば、応援して行きたいと考えています。

また、私自身、このような経験は大変貴重であるため、やるからには真摯に向き合っていきたいと考えています。

孕石さんより、塾生が会いたいということを伝えられた時に、おそらくとおる君だろうと思いながら、私でよければという考えのもと尋ねさせて頂いた。

正直、何を話したら良いか分からないままではあったが、結果として、少しでもとおるくんのためになる時間を作ることができたので安心した。

私自身、大学までの学生生活の中で浮き沈みした身なので、この時間の孤独感や不安など言葉に表し難い感情を抱いていることを知っている。

この経験から、このような感情を抱くことがないように、また、抱いてしまうようになったときは、早く脱することができるような支援をしたいと考えていた。

これが、とおる君に対してもそうであるならば私は支援するし、とおる君が次は支援する側になりたいと思うようになったのであれば、その連鎖をつなぐためにも、私も頑張りたい。

私にとっても、とおる君は共感者であるため、そのとおる君が頑張る決意をしてくれたのは、私にとっても嬉しいことであるため、良かった。

とおるくんは、「不登校は不幸じゃない」というようなイベントを通して支援したいということだが、私は教員となり、学級経営の中でいじめを根絶したり、被害者が出てしまった場合には、その子に対しての支援をしっかりできるようになるためにも、このような経験の一つ一つが貴重であると考える。

塾生(参加者)の感想

今日、新たなことを学べたと感じます。
そして、今日学べたことについて教えてくださった馬越さんには、とても感謝しています。

自分は、今まで多くの人たちに支えてきてもらえて、ここにいるのだと強く感じます。

ましてや、中学のときとかは、普通の人以上に周りの人は自分を支えてくださりました。

そして今、自分がいるので、いつの日かは、自分も支える側として居たいと感じるようになってきました。

そんな中で、今日はそのことについて、考える時間ができました。

一人では、中々、絶対に、できないこともあり、今日もまた支えてもらえて考えることができました。

自分も経験談を、いかに、分かりやすく伝えられるのか、今まで考えもしなかったことのなので、結構悩みもしました。

ただ、こういったのを成功させられるようにする為にも着実に一歩ずつ頑張らないといけないことだと思います。

今まで支えてきてもらった自分が、支えられるようになれるよう。

まずは身近なところから、自分から話しかけにいって、そしていつの日か、今しんどい子たちにしっかりと伝えられるようになれて、少しでも自分の力で、自分の経験を生かして人の支えになれるようになれば、とても良いと思います。

そして、今日の出来事があったからこそと感じられたら、最高になると思います。

塾長の感想

私、その場にいなかったんですよね〜。

ちょっと悔しいです。

二人ともなんかこう「前に進んでいこう」って気概溢れてて素敵ですな。

ナチュラルにナナメ上の関係性。

だからこそ、お互いが高め合えるのね!

大学生(スタッフ)くん、ありがとうございました!

投稿者プロフィール

affetti
学習塾アフェッティ塾長が主に書いているブログ。
愛媛新聞(スマイルピント)ピントゼミナールゼミ長・愛媛大学愛媛学ゲスト講師・松山市自殺対策推進委員会委員・第1回松山市人間力大賞受賞・第32回【青年版国民栄誉賞】人間力大賞(特別会頭賞受賞)
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U29出演・おはよう四国・greenz・愛媛新聞・朝日新聞・南海放送・他多数
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愛媛大学・愛媛県教育研究協議会・市内小学校・四国若者1000人会議・まつやま経営プラザ・他多数