ジュクチョーの先輩が教えてくれたこと(中)
さらに僕は植松さんに質問した!2つめの質問はこれだ!
僕 「(植松さんは)起業のきっかけをどうやって得ましたか?」
植松さん 「教育っていうものを深く突き詰めて考えたことある?」
僕 「ないですね。」
植松さん 「それは考えた方がいい。俺は初めて何がしたいのか?を考えていったとき、最終的には人材育成に至ったんだ。こういうことを自分が納得するまで考えてみてもいいと思う。」
深く考えるということ
今まで自分はそんなことをしたことがなかった… 何となく、教育で何かしたいな〜と考えていた。「何となく」ではダメなんだ! なぜなら、深く考えずに行動すると、目的がなく、その瞬間自分の夢は終わり、自分が思っていた方向と違うものになってしまうと思うからだ。 ここで伝えたいことは1つ! 「もっと今したいことについて深く考えること!!!」 思いついたことを片っ端から書き出してもいい、限界まで突き詰めてもいい。そうすれば本当に自分のしたいことが見つかるだろう。自分ももっと具現化していきたい。
そして最後に植松さんは… (続く)
ジュクチョーのひとこと
もうね。何度もギリギリの淵に立っているおかげで、何度も限界のその先を踏み越えてきたという自負はある。それでもまだまだだし、もっと先に行けると思っている。一緒にきわっきわを楽しみましょう。
投稿者プロフィール
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学習塾アフェッティ塾長が主に書いているブログ。
一般社団法人フリースクール愛媛 代表理事
(フリースクールエルート理事長)
・愛媛県フリースクール等連絡協議会 代表
・NPO法人えひめ放課後協力機構 理事
・(愛媛県校内サポートルーム設置事業における)
不登校児童生徒等支援連絡協議会 委員
静岡県生まれ。
2012年4月、愛媛大学在学中に「対話」と「自立学習」メインの学習塾「学習塾アフェッティ」を開塾。
2019年4月、平日昼間の学校以外の学び場の重要性に気付き、「フリースクールエルート」を開所。
2015年、“未来を切り拓く29歳以下ニッポン代表”としてNHK(Eテレ)U29で特集される。
2017年より愛媛新聞ピントゼミナールゼミ長として「次代を生き抜くメッセージ」の連載中。
第1回(2018年)・第2回(2019年)松山市人間力大賞受賞。
2018年、第32回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)会頭特別賞受賞。
2022年、フリースクールエルートでの取り組みが、『ルポ 誰が国語力を殺すのか』文藝春秋(石井光太著)に紹介される。
<<メディア実績>>
U29出演・おはよう四国・greenz・愛媛新聞・朝日新聞・南海放送・他多数
<<講演実績>>
愛媛大学・愛媛県教育研究協議会・市内小学校・四国若者1000人会議・まつやま経営プラザ・他多数
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