オンライン英会話を取り入れています!
そもそも私が経営するフリースクールの生徒の英会話ニーズから始まりました。
ひょんなことから塾生が私もカランやりたいということで、私も試しにと始めたのがきっかけ。
「すごい簡単な文なのに、言えない。」
悔しさを原動力に、1ヶ月続けたところ少し楽しくなってきました。
↑ちなみに、これが何事においても大切。
「興味→悔しさ→楽しさ」は継続の秘訣です。
まだ初めて1ヶ月半ですが、ステージ3の終わりが見えてきました。
2人目の赤ちゃんを迎えたばかりの挑戦でたまに地獄ですが、、、。
塾に本格的に取り入れるかどうかも踏まえて、私の復習用です。
カランメソッドって何?という方は、ぜひ検索してみてください。
では、本日の復習、スタート!
カランメソッドって何?
What do we call this direct method we are using for leaning English?
We call this direct method we are using for learning English the Calls Method.
By this method, do students translate before speaking?
No, by this method, students don’t translate before speaking; they think and speak directly in the new language.
一回25分、「ほぼ教科書通りに質問されて、答えるの繰り返し」が基本になります。
テキストは見てはダメです。(詳細は少しずつ、もしくは別のサイトで)
イギリス英語なので、独特な表現もあるのですが、今まで勉強してきたものと違う面白い発見もあります。
例えば、秋は、autumnと習います。(イギリスでは秋=autumn)
でも私の中学生の時に習った記憶は「fallでもautumnでもいいよ。fallの方が一般的かな」です。
まさしくその答えは、アメリカ英語においてパーフェクトに近い正しさです。
でもそのときイギリス英語にも触れてくれていたら、もう少し英語に興味を持ったのではないかと思うのです!!
なんてことを考えながら、今日はおしまい。
投稿者プロフィール
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学習塾アフェッティ塾長が主に書いているブログ。
一般社団法人フリースクール愛媛 代表理事
(フリースクールエルート理事長)
・愛媛県フリースクール等連絡協議会 代表
・NPO法人えひめ放課後協力機構 理事
・(愛媛県校内サポートルーム設置事業における)
不登校児童生徒等支援連絡協議会 委員
静岡県生まれ。
2012年4月、愛媛大学在学中に「対話」と「自立学習」メインの学習塾「学習塾アフェッティ」を開塾。
2019年4月、平日昼間の学校以外の学び場の重要性に気付き、「フリースクールエルート」を開所。
2015年、“未来を切り拓く29歳以下ニッポン代表”としてNHK(Eテレ)U29で特集される。
2017年より愛媛新聞ピントゼミナールゼミ長として「次代を生き抜くメッセージ」の連載中。
第1回(2018年)・第2回(2019年)松山市人間力大賞受賞。
2018年、第32回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)会頭特別賞受賞。
2022年、フリースクールエルートでの取り組みが、『ルポ 誰が国語力を殺すのか』文藝春秋(石井光太著)に紹介される。
<<メディア実績>>
U29出演・おはよう四国・greenz・愛媛新聞・朝日新聞・南海放送・他多数
<<講演実績>>
愛媛大学・愛媛県教育研究協議会・市内小学校・四国若者1000人会議・まつやま経営プラザ・他多数
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