ご挨拶
塾長 孕石修也 Shuya Haramiishi
「あなたは、どのような生き方がしたいですか?」
これからの時代は、この問いが重要なキーワードになります。 (本屋さんに行って、2020年以降をテーマにした著書を数冊読んでくれたら分かると思います)
理想の生き方を目指して「専門性」を磨き、「人脈」を作り、「自分軸」を作ること。
この3つが重要な柱になります。いま学校で勉強していることは、まさしく専門分野への入口と言えるでしょう。とても大事なことではありますが、他の2つの柱も同じくらい大切。
3つの柱の基礎を作れるのは松山でココだけです。一緒に未来を描いていこう!!
【愛媛新聞連載中】
スマイルピント「ピントゼミナール」ゼミ長(2017~)
【メディア出演】
NHK(Eテレ)U29/おはよう四国/greenz/南海放送ニュースチャンネル4特集
【講演・講師】
愛媛大学教育学部「愛媛学」(2015~)/松山経営プラザ/アビリティセンター/市内某小学校/愛媛県教育研究協議会など
【受賞歴】
第32回青年版国民栄誉賞「人間力大賞」会頭特別賞受賞/第1回・2回松山市人間力大賞受賞
特別講師 西浦慎介 Shinsuke Nishiura
はじめまして。春期講習(2016年)からaffettiの講師の一員となりました西浦慎介(にしうらしんすけ)といいます。よろしくお願いいたします!!
affettiの教育理念と孕石塾長の人柄にひかれ、2〜3年の友人関係を経たのち、今年度より働かせていただけることになりました。高校や中学校の教員をしていた私は、かつてより勉強は面白くないものと位置付けるようになった生徒たちは、なぜそう思うようになったのか疑問でした。原因は学校か、家庭か、学習塾か、、いろんなところにあると思います。そこで私はいつも思います。幼稚園や小学校に通いはじめたあの頃は、みんな漢字を覚えたり、計算ができることにすごい感動し、どんどん自分からペンを取って、紙に何度も何度も同じことを書いて喜んでいたんじゃないかと。そのころの状況と高校生の時期とは比べること自体おかしいと思われかもしれませんが、私は教員生活で理科という科目を教えていく中で、幼稚園児も小学生も高校生も学習に対しての反応は同じであると確信しています。
自分から進んで楽しく勉強するには、やっぱりあの感動や驚きが必要で、教える側は決して高圧的な態度をとらず、子どもたちを認めることが必要であると思います。そのためには、どんなことにも動じない豊富な経験と幅広い知識が必要だと思います。まだ若い孕石塾長ですが、教育論に関してすごい知識と経験を持っています。なにより彼の前に進む力は誰にも負けません。塾長より年上の私は、優等生の中学生時代を過ごし、趣味に明け暮れる高校生時代を過ごし、高卒で建設業の会社で働き、貯めたお金を資金にアメリカとメキシコで生活し、交通事故でアメリカから帰国し、大学で勉強したくなった私は愛媛大学に進学し、様々な研究をしてきました。経験という多くの引き出しを持った私は、ようやく小さい頃の夢だった教師という職に就きました。現在は、志を同じくするaffettiのメンバーと一緒に塾講師としてスタートしたところです。皆様、何卒よろしくお願いまします。
講師(ファタリタ塾長) 末田健人 Kento Sueda
こんにちは!
学習塾fatalita塾長兼学習塾アフェッティ講師の末田健人です。
僕は塾講師、教員(松山市内)として働いた8年の間に、「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と数え切れないくらい(少なくとも100回以上)尋ねられました。聞かれるたびにこう答えています。
「何だと思う?」
当然ながら、勉強する理由は一人一人違いますし、他人から与えられるものでもありません。僕らの仕事は、塾生が自分だけの勉強する理由を見つけ、自分の力で前に進んでいけるよう、サポートすることです。
未来を切り拓くのは自分自身。
キミだけの未来を、共に切り拓いていきましょう!
講師 柚山征四郎 Seishiro Yuyama
19××年三津浜生まれ。大学で神戸に行き、その後東京で働き、地元松山に再度帰ってきました。小売、建築、通信制高校と様々な職を経験しています。
私の経験を聞いて、人生とは答えが1つではなく、その時代毎に自分の内での正解が変化するものなんだなとか感じて頂けたら幸いです。勉強に打ち込むも良し、スポーツに打ち込むも良し。自分の中での楽しい事に全身全霊を傾け、そして、自分に関わる全ての人たちに感謝の気持ちを持ちながら(これが一番大切‼)、二度とない今という瞬間を共に謳歌していきましょう!
講師 吉田光汰 Kota Yoshida
山梨県出身。大学までプロを目指しサッカーに明け暮れた日々を過ごしていました。愛媛大学教育学部卒業後、特別支援学校で4年間働き、いまに至ります。
特別支援学校では、今まで普通だと思っていたことが伝わらない、そんな現実を突きつけられました。1人1人には、個性、特徴があり、その子に合った接し方、関わり方があるのだと痛感した時間でした。誰しも存在していることに意味があり、長所や短所、輝きを持っています。アフェッティでの時間を通して、自分自身と向き合い、新たな気付きや発見、成長のキッカケとなる時間を作ってもらいたいです。